梅田・阪急三番街エリア
どうもこんにちは♡Tomoです。今回紹介するお店はココ!
大阪梅田駅から徒歩1分。阪急三番街のUMEDA FOOD HALL(梅田フードホール)内にあるda pai dang 105(ダパイダン) をご存じですか?
そもそもUMEDA FOOD HALLとは?
2018年にできた、阪急梅田大阪駅地下にある“進化版フードコート”のことです。様々なジャンルの人気店が集まっていて、ショッピングモール内のフードコートのような共有スペースでご飯を食べることができます。
店舗数は18店舗もあるのでかなりの広さがあります。飲食可能な共有スペースは総席数がなんと1000席もあるんです。
お店の雰囲気は?
UMEDA FOOD HALL内にあるのがこのda pai dang 105です。かなりオープンな雰囲気なので、一人でも気軽に購入しやすく、ふらっと立ち寄りやすいです。テイクアウトもできます。
ダパイダンは今人気の台湾料理のお店で、ここの人気メニューと言えば焼小籠包です♬
焼小籠包の味は?
焼小籠包4個で520円、6個で780円です。毎日店内の厨房で手作りされているので、いつでも出来立てを食べることができます。小籠包は大好きですが、“焼き”は初めての体験です。看板にまで書いてあるので食べないわけにはいかない、と思い早速頼んでみました。
テイクアウトもできますが、フードホール内で食べるのであれば席を確保してから注文してくださいね。レジで注文・お会計を済ませたら呼び出し用のベルを渡してくれるので、ベルが鳴ったら商品を受け取ります。一般的なフードコートと同じシステムです。
出来上がった焼小籠包がこちらです。おいしそう~。皮は厚めでもちっとしています。お箸でつかむと肉汁がたっぷり溢れてきました。1個目はかなり熱そうだったので肉汁を出してしまいましたが、2個目からは口の中に丸々押し込みました!まだアツアツで火傷しそうでした。←これはこれで間違っている気がするので、食べる時は皮の上の方に少し穴を開けて、冷ましながら食べることをおすすめします!
焼いてあるので底面はかりっかりで、中の餡にも味がしっかりついていてめちゃくちゃおいしいです。タレもあるので味変を楽しんでほしいですが、まずはこのまま食べてみてくださいね。
炸鷄排(ザーチーパイ)って??
そしてメニューを見てどうしても食べたくなったものがこちら。
炸鷄排(ザーチーパイ)1個250円
炸鷄排とは台湾夜市の定番グルメでもある、台湾の唐揚げです。日本の唐揚げとの違いはなんといってもスパイス!五香紛(ウーシャンフェン)などで鶏肉をつけ込んでいるので、炸鷄排を食べたことがないと想像ができない味かもしれません。スパイシーな香りでクセになる味付けです。ジューシーでサクサク!ビールとの相性も抜群だと思うのでお酒をのむ方にもすすめたい一品です。
営業時間は?
通常は11:00~23:00までと、夜遅くまで営業しています。ただし、大阪府からの要請により時短営業をしている場合は20:00までになるので、事前に確認することをおすすめします。
感想
そのほかにも台湾料理で有名な魯肉飯(ルーローハン)やワンタンメン、陳麻婆豆腐、水餃子などもあるので、台湾気分をあじわいたい!という方はぜひ訪れてみてください。
特にこのUMEDA FOOD HALLは先ほども言ったようにお店がたくさんあるので、いろんなお店の気になるメニューをちょっとずつ注文するという楽しみ方もできますよね。1人で来ても、大人数でも満足できるお食事ができるはずです。
今回紹介したお店は大阪梅田になりますが、難波や心斎橋にも店舗があります。そして全国には東京、神奈川、兵庫、福岡にもあるそうです。お近くのダパイダンを探してみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
店舗情報
お店 | da pai dang 105 阪急梅田三番街店 |
住所 | 大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 UMEDA FOOD HALL 北館 B2F |
最寄り駅 | 阪急大阪梅田駅からすぐ |
営業時間 | 通常11:00~23:00 ※大阪府からの要請に伴う時短営業中は~20:00まで |
定休日 | なし |
電話番号 | 06-6225-7797 |
支払い方法 | カード可 電子マネー可 |
その他 | テイクアウト可、全席禁煙、予約不可、 お子様連れ・ベビーカー可 |